企業見学へ
先日、株式会社ゆうゆうらいふ様へご利用者のMさんと見学に行かせていただきました。
コロナ禍で大変な状況のなかお引き受けしていただき、誠にありがとうございました。
こちらは児童発達支援、放課後等デイサービスを複数運営されている企業様で、そのなかの一事業所、「ゆうゆうらいふアカデミー両国」様を見学。
というのも、「福祉の仕事がしたい」「福祉業界はどのような仕事があるのだろう」「自身の経験を人の役に立てたい」「後輩には優しく接してきた」というご利用者の希望や強みのそれぞれのピースをはめていったところ、「児童福祉」に結びつき、ゆうゆうらいふ様にご依頼した経緯です。
見学当日は、Mさんかなり緊張されていたご様子。
ガチガチ状態でしたが、スタッフの方々が「足崩してリラックスしてくださいね」など、こまめに声をかけて下さり、走り回る子供たちがいる中、私たちだけでなく一緒に働く仲間たちの様子や状況など、常に全体に目を配られているスタッフの仕事に対する姿勢に非常に頭が下がりました。
管理者の方のご厚意で見学だけでなく実際に子供たちの課題の〇付けをさせていただいたのですが、Mさん、間違いの解答にしばらく手が止まっていました。
きっと「×をするのは傷つけてしまわないか」「やる気を損ねず間違いであることを伝えるにはどうした良いか…」などなど
色々なことを考えていたと思います。
優しいMさん、この後どうされるのかこちらもそっと見守りです。
さて、ここでquestion!
Mさんはこの後どのようにされたでしょうか??
次回、正解をお伝えします(^^♪