Aさんの声
最初に福祉の道を目指したいということを、通院先の支援員の方に相談したところ『ヒューライフ水道橋キャリアセンター』を紹介されました。
見学に行ってみると、今までに通所したことがある就労移行支援とは全然ちがいました。
以前に通所していた就労移行支援では、1限目は〇〇、2限目は〇〇というように、学校みたいに決められたプログラムをひたすらにこなす感覚でした。
ところが、『ヒューライフ 水道橋キャリアセンター』では、IPS(Individual Placement and Support:個別就労支援プログラム)という方法を取り入れて、一人一人の目標に沿った課題に取り組む方法を行っております。
自分自身、『ヒューライフ 水道橋キャリアセンター』通所中に介護職員初任者研修を受講し、受講している間は、そこで与えられた課題を行っておりました。
『ヒューライフ水道橋キャリアセンター』ご協力のもと、無事に介護職員初任者研修の修了テストに合格致しました。
今現在は、介護業界だけにとらわれず、福祉全般に目を注いで就職活動に励んでいます。
最後に、『ヒューライフ 水道橋キャリアセンター』に通所していなければ、今の自分はなかったと思います。
Bさんの声
ヒューライフに入所する時、長く就労から遠ざかり、自信をなくし、自己を否定する私に、ヒューライフのスタッフがかけてくれた言葉です。
毎日のようにこまめに面談を重ね、やりたいこと、できること、キャリアの棚卸しなどの確認作業を一緒にしていく過程で、「あなたはできるよ」という肯定の言葉が、常に私の背中を力強く押し続けてくれました。
始め週1日しか通所できない私は、温かくサポートしてくれるスタッフと明るく支えあうメンバーさん達がつくる和やかな雰囲気の中で、生活のリズムも整い通所日数を増やすことができ、就労が現実的なものとなってきました。
スタッフが探してきた、私の希望する職種、働き方にあった職場実習(インターン)を何か所も体験したり、スキルアップのための外部研修に参加する機会ももらいました。
そうした体験により、働ける自信を持てるようになりリカバリーに向け、大きく前進しました。
今度は、私からヒューライフのスタッフたちへ今の気持ちを伝えます。「私はできるよ」と。